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筆記体で英語を読み書きするということ

大半の子供が中学入学と同時に英語の勉強を始めると思います。始めは英吾練習帳みたいなノートを使ってブロック体でひたすらアルファベットを書く練習をしますよね。懐かしいなあ。で、そのうち筆記体の勉強に入ると思います。最近は筆記体で英語を書くことが苦手な人が多いそうです。1文字ずつなら書くことが出来ても、それをつなげて書く事が出来ない、という事らしいです。ハッキリ言います。筆記体を上手に書くようになる秘訣はたった1つ、「ひたすら書いて練習すること」です。これ以外に、これ以上に筆記体を上手に書けるようになる手段はありません。あったら教えて欲しいくらいです。筆記体を避けて通ろうとしている学生の方がもしいたら、時間のある今のうちに練習して筆記体を上手に書けるようになっておいて下さい。

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筆記体で英語を読み書き出来ないと・・・

前述のように、英語の筆記体を上手に書けるようになる秘訣は「練習すること」です。別に毎日書く必要はありません。自転車と一緒で、1度出来るようになってしまえば後はずっと出来ますからね。出来るようになるまではひたすら書きましょう、という事です。英語に限らず、最近は「書く」という事が少なくなってきています。大人になると日本語、英語問わずに手書きという事はあまりなくなります。という事は手書きをさせられる学生時代に筆記体の書き方をマスターしておかないと、永遠に書けるようになる機会を逸してしまう可能性があります。一番最初はaからzまでを筆記体でつなげて書いてみる練習から始めましょう。大文字と小文字と両方で。これが出来るようになったらzからaまでを大文字、小文字両方筆記体でつなげて書いてみる。たったこれだけの事で筆記体は書けるようになりますよ。

筆記体を英語で書けないと・・・

筆記体で英語を書けないとどうなるか・・・正直な話、困りはしませんよ(笑)。困ることはありません。ブロック体でも意味は十分通じるので。しかし、恥ずかしいですよ。特に海外に行くと。日本はハンコ社会ですが、海外はサイン社会です。どこに行ってもサイン(署名)をする事を求められます。旅行に行けばわかりますが、ちょっとしたホテルやレストランではそうですよね。そこでブロック体でサインをしたら・・・笑われます。正しくは平然とした顔をしながら心の中で笑われます。日本語で言うと全部ひらがなでサインしているのと同じだと思って下さい。筆記体で書いて普通の世界なんです。あと、外国の方が手書きで作成される文書はほぼ筆記体です。書けない、という事は読めない、という事につながります。これではせっかく海外旅行に行って楽しみが半減してしまいます。恥をかかないためにも、100%旅行を楽しむためにも、筆記体で英語を読み書き出来るようになる事はとっても大事なんです。

Copyright © 2007 英語の筆記体の書き方